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2010年11月02日

宮古島マラソン遠征

はいさい! シッキーで今日拝なびら!!

 こないだ行った宮古島のレポートです。
               
 まずはゴール後の画像から。見た目以上に私は日焼けしまくりでした。

宮古島マラソン遠征


宮古島マラソン遠征


宮古島マラソン遠征


大会は第一回ということもあり、どれだけ参加するのか未知数でしたが、フルに800名あまり、ハーフも800名あまりと合計1600名近くの参加人数でした。

 前夜宮古島入りして、眠ったのは22時すぎ。5時に起きる。

6時から朝食。バイキングで、炭水化物を中心に食べる。

ホテルから会場までは道のり約3キロ近く。6時半にはホテルをチェックアウトして、徒歩で向かう。

 約30分ほどして着く。宮古は沖縄本島より夜明けが遅い。

 フルのスタートは8時スタートで、他の大会より早め。制限時間は7時間。

 朝方は湿気があったが、スタートが迫るにつれて、太陽もあがり、からっとしてくる。

 気温は25℃前後のスタートでした。

 競技場を150メートルほどはしり、道路へ。初めのスタートは団子状態で、NAHAマラソンほどではないが、なかなか前に進まず。

 初めの1キロのラップは3分50秒。ちょっとオーバーペース気味。

 市街地ははなだらかな坂をアップダウンを繰り返しながら、ペースメーカーをみつけて、走り続ける。

 当初キロ6分ペースで考えていたが、台風のせいで1週間全然走っていなかったわりには、思ったより身体が軽くかんじた。

 5キロの時点で26分。フルマラソンなのでちょっと早いかなと。

 最初の給水所(5キロ地点)、なんとコップがないとのことで、水分補給できず。

 市街地をはずれて、田舎道を走る。ここもアツプダウンの繰り返しで、10キロ地点で52分。ペース的にはハーフマラソンのペース。

 気温が時間がたつにつれてあがっていく。10月最後といっても沖縄本島と、宮古ではやはり日差しの強さがちがいます。

 汗だらだらかいてきました。

 折り返し地点いくまでの途中、トップの選手とすれちがう。距離にして4キロくらい離されていたのかな。

 折り返し地点が中間地点1時間52分。息もみだれず、安定したペースで走ってました。(個人的にはフルで出たほうがハーフのタイムがいいのですが)


 25キロ地点で、事はおこりました。なんと両足ふくらはぎ痙攣。

 考えれば走っているとき塩分補給してなかったのが、原因なのか。5分ほど立ち止まる。

 ストレッチして、再度走るが、体言う事きかず。

 30キロ地点からは、遠足になってしまいました。

 心が折れてしまっては、継続すること難しいです。

 精神的にやられた大会になりました。

 逆に、この時期にフル走れたことは、今の練習を見直すいい機会だったとおもいます。

 普段は1時間走や10キロ走など、ショートばかりで、2時間走は一度しかしていないな。

 ゆっくりでもいいから、身体に学習させないと、今後は厳しいなと反省でした。

 タイムは後半3時間近くかかってしまっているので、想像におまかせします。

 はしり終えたあとは、観光する時間はないので、2箇所だけしぼっていきました。

 まずは趣味である泡盛関連。

 やはりありました、おとーり用一升瓶。記念ボトルも購入したんで、まとめて後日アップします。



宮古島マラソン遠征


宮古島マラソン遠征


 途中酒で酔いつぶれてポリスにおこられてる人(人形)とすれちがいました(笑)

宮古島マラソン遠征


 そして、海みたかったので、パイナガマビーチへ。雲がでてましたが、海の色はでてましたね!!

 宮古と伊良部を結ぶ橋の工事も進んでいるようでした。

宮古島マラソン遠征


宮古島マラソン遠征


宮古島マラソン遠征


 本当はあと1泊したかったが仕事あるので、帰らなければなりませんでした。滞在時間26時間でしたが。今度はゆっくり観光で行きたいです。将来はトライアスロンにもでれたらなと。

宮古島マラソン遠征



最後に宮古まもる君が空港にいました。来年で20歳になるそうで、お酒も解禁のようです(笑)



宮古島マラソン遠征



Posted by シッキー at 20:04│Comments(0)
 
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